ごーとです。
世界ナンバーワンのベビーおもちゃブランド「フィッシャープライス」のおすすめ知育玩具を紹介します。
今回紹介するのは、五感を刺激する遊びがたくさん詰まった「バイリンガル・ラーニングボックス」です。
バイリンガル・ラーニングボックスは、多くの人に選ばれている大人気のバイリンガル知育玩具で、20種類以上の仕掛けがあります。
ボクの息子も少しずつ興味を持ちはじめ、今では夢中になっていつまでも遊んでくれています。
この記事では、わが家で実際に購入した「バイリンガル・ラーニングボックス」の商品紹介をはじめ、遊び方などについて紹介していきます。
また、フィッシャープライスのいろんなおもちゃを紹介していきます。ぜひ、最後までゆっくりとご覧ください。
フィッシャープライスとは?
バイリンガル・ラーニングボックスを紹介する前に、世界ナンバーワンのベビーおもちゃブランド「フィッシャープライス」について、簡単に紹介しておきます。
90年以上もの歴史を持つブランド
フィッシャープライスは、1930年にアメリカで誕生したベビーおもちゃブランドで、現在世界38ヵ国に拠点があり150ヵ国以上でおもちゃの販売を行っています。
「おもちゃを通じて、愛着・五感の発達・親子のコミュニケーションを育み、心身ともに健やかに成長できるように」というブランドコンセプトを掲げています。
ベビーおもちゃ作りの5つの基準
フィッシャープライスでは、おもちゃ作りの基準を5つ掲げています。
フィッシャープライスおもちゃ作りの基準 | |
1 | 遊んで楽しいこと |
2 | 工夫があること |
3 | 耐久性があること |
4 | 価値が高いこと |
5 | 動きがあること |
遊んで楽しいおもちゃ作りはもちろんのこと、一つ一つのおもちゃにはこだわりの工夫がされています。
そして、安心して遊んでいただけるよう、安全性と耐久性を重要視し、厳しい独自の安全基準により、おもちゃを作っています。
その基準は、アメリカ政府による米国玩具安全基準の基になったとも言われ、現在も、世界の安全基準をすべて検証し、一番厳しいものに合わせているんだとか。
フィッシャープライスのおもちゃは、アメリカの「トイ・オブ・ザ・イヤー」をはじめ、毎年数々のアワードを受賞していることでも知られています。
また、日本国内では、育児のプロフェッショナルである保育士から高く評価され、「保育士認定」を取得し、「ママリ口コミ大賞」をはじめ、多くの賞をママパパに支持されて受賞しています。
フィッシャープライスが日本でも世界でも支持されているのは、優れた商品ラインナップがあるからでしょう。
バイリンガル・ラーニングボックスとは?
6ヶ月頃から遊べる大人気の知育玩具
こちらが実際に購入したバイリンガル・ラーニングボックスです。
カラフルなパッケージが特徴的な商品で、楽しく遊べそうな雰囲気が漂っています。
対象年齢は、6ヶ月~とされているため、かなり早い段階から、知育玩具に触れさせることができます。
数、色、形に触れながら、手指や知能の発達を促してくれる遊びがたくさん詰まったおもちゃで、子どもの探究心を刺激できます。
また、日本語と英語を同時に学ぶことができるといった特徴があります。
5つの面に20種類以上のしかけが存在
バイリンガル・ラーニングボックスには、5つの面に20種類以上の知育を刺激するしかけが詰まっています。
それぞれの面の特徴と遊び方を1つずつ紹介していきます。
「ライオンさんとぴかぴかピアノ」の面を紹介します。
ライオンさんは、下に向かって押すことができ、「いないいないばぁ」と「Peek-a-boo(いないいないばあの英訳)」の音声が交互に流れるようになっています。
ピアノの鍵盤は黄・紫・赤と3種類押すことができ、それぞれ違うメロディーが鳴り、違う色に光ります。息子がかなり喜ぶしかけの1つです。
そして、右上に付いている葉っぱは、指先を使って上下に動かすことができ、カチカチと変わった音がなります。
「木登りおさるさんとダイヤル」の面を紹介します。
おさるさんが描かれた紫色の電話機は取り外すことができ、もしもし~と電話のまねをしながら赤ちゃんと一緒に遊ぶことができます。
そして、電話の横にある9個のダイヤルボタンは全て押せるようになっており、ボタンを押すと日本語と英語両方で、色と数の音声が流れます。
例えば、3を押すと、「さん」「スリー」「あお」「ブルー」といった具合に押すたびに音が変わって流れます。
また、ダイヤルの右上にある2枚の葉っぱは、左右にスライドすることができます。
「お歌をうたうぱたぱた絵本」の面を紹介します。
こちらの面には、めくれるちょうちょの絵本があり、左右にめくるとABCの歌と数え歌が流れてきます。
指先の運動になるだけではなく、日本語の歌と英語の歌に触れることができ、感性を豊かにしてくれます。
また、左上にはくるくる回転するボール、その横には、音楽が流れるスピーカーが付いています。
「大きな口のカバさん」の面を紹介します。
こちらの面には、大きな口を開けたカバさんが中央にドーンと配置されています。
上の面に付いている穴から落としたブロックを取り出して遊ぶことができます。
また、ボックス左端にはガチャガチャしながら遊べるくねくねスライダーが付いています。
最後は、ボックス上についている空の面を紹介します。
こちらの面には、さんかく、まる、しかく、ほしの4つの形をした穴が開いています。
空いている穴には、8個のカラフルなブロックをかたちあわせで入れて遊ぶことができます。
最初は、もちろん入れることはできませんが、少しずつ遊び方を理解し、入れることができた瞬間は感動そのもの。
また、ボックス上部には取っ手もついているため、持ち運びに便利です。力持ちな赤ちゃんなら1人で運べるかもしれません。
こちらが、4つの形をした8個のカラフルブロックです。
ブロックの中央には、それぞれ小さな穴が開いているため、お風呂の中で水遊びをすることもできます。
指遊びがいっぱい詰まった大人気のバイリンガル知育玩具「バイリンガル・ラーニングボックス」はいかがでしたか。
6ヶ月頃から遊ぶことができ、遊びの中で、自然に数字や色、形を覚えられるのが魅力的な知育玩具です。
ご自宅用にはもちろん、プレゼントとしても、大変喜ばれる商品の1つではないでしょうか。
フィッシャープライスおすすめのおもちゃ
フィッシャープライスのおすすめのおもちゃを紹介します。
今回紹介した「バイリンガル・ラーニングボックス」以外にも、魅力的なおもちゃがたくさんあります。
パーフェクトセンス デラックスジム
五感刺激が一番必要な月齢である0か月~3ヶ月の赤ちゃんにおすすめなおもちゃ「パーフェクトセンス デラックスジム」。
生まれたばかりの赤ちゃんは、視覚や聴覚、触覚をたくさん刺激することが大切です。さらに、狙ったものをつかむといった、手足と視覚の連動を促せるといいと言われています。
耳・手・目・口・鼻への刺激を与えてくれるニコニコわくわくのジムです。かわいいデザインになっているため、インスタ映えも間違いなし。
様々な手触りのマットや、頭上の揺れるおもちゃなど、赤ちゃんをあおむけに寝かせるだけで五感をフルに刺激することができます。
おやすみラッコ
寝かしつけに苦労するママ・パパを助けてくれるおすすめなおもちゃ「おやすみラッコ」。
赤ちゃんの寝かしつけには、呼吸がすごく大事と言われています。
このおやすみラッコは、赤ちゃんが寝付きやすい落ち着いた呼吸をしてくれるため、楽しく遊びながら自然に眠りへと誘ってくれます。
ふわふわ素材でできたラッコは、おなかがゆっくり上下に動き、ほんのりライトアップ。また赤ちゃんが落ち着く心音やホワイトサウンドを自由に組み合わせることができるのも人気の秘密です。
子どもの月齢が上がっても、長く使える。寝るときの相棒と言えるような存在のおすすめおもちゃです。
レインフォレスト ジャンパル― II
体を動かすことが大切な3〜6ヶ月の赤ちゃんにおすすめなおもちゃ「レインフォレスト ジャンパル― II」。
生後3~6ヶ月頃は、視覚、聴覚、触覚の刺激に加えて、運動能力の基礎も形成されていく時期です。
足の屈伸運動など、体を動かすことをたくさん取り入れた遊びが重要と言われています。
レインフォレスト ジャンパル― IIは、真ん中に赤ちゃんを入れて上下の動きやジャンプ遊びができるおもちゃです。
ジャンプするたびにメロディとライトアップを楽しむことができ、赤ちゃんが発達上、自然と行う屈伸運動をサポートしてくれます。
赤ちゃんの成長に応じて、高さ調節も自由自在。カラフルでインパクトがあるため、赤ちゃんの成長を記録する記念写真もしっかり映えます。
ゆらりんタワー
遊びの中で自然に学ぶ6〜9ヶ月の赤ちゃんにおすすめなおもちゃ「ゆらりんタワー」。
生後6ヶ月を超えると、言語や音に対する興味が高まると同時に、視覚や聴覚もますます発達してきます。
手先が器用になる時期なので、指先をたくさん動かして、つまむなど、より細かい指先の使い方や力の入れ加減を学ぶようになります。
ゆらりんタワーは、大きさと色が異なる5つのリングをタワーにはめていくおもちゃです。
ゆらゆらゆれるタワーにリングをはめることで、手先の器用さと、体のバランス感覚が養われます。
フィッシャープライスが1960年に発売して以来、長年のベストセラーおもちゃの1つです。
バイリンガル・ラーニングボックス
生後6ヶ月頃から赤ちゃんの知育を刺激できるおすすめおもちゃ「バイリンガル・ラーニングボックス」。
数、色、形に触れながら、手指や知能の発達を促してくれる遊びがたくさん詰まったおもちゃで、子どもの探究心を刺激できます。
また、日本語と英語を同時に学ぶことができるといった特徴があります。
バイリンガル・ラーニングボックスは、試行錯誤の中で学べて、繰り返し遊べるおもちゃです。
子どもが自分なりにできることを発見したり、課題を見つけて解決する人気の知育玩具です。
たくさんトライアンドエラーをさせてあげたら、自分で考える力が身につきそう!そんなことを思いながら購入を決めました。
わんわんのバイリンガル・リモコン
言語を獲得し始める9ヶ月から12ヶ月赤ちゃんにおすすめのおもちゃ「わんわんのバイリンガル・リモコン」。
生後9ヶ月頃を過ぎると、子どもの脳は、言語獲得の発達が活発になる時期です。
耳から言語を覚えるのでたくさんの言葉に触れさせることが重要だと言われています。
わんわんのバイリンガル・リモコンは、ボタンを押すと音やライトがつく、リモコン形のおもちゃです。
楽しい日本語と英語のおしゃべりで数字や色も同時に学ぶことができます。
押すボタンによってちがう音楽が流れてくるため、リズムも耳から入ってきます。
いつでも明るいノリノリの音楽なので、英語が楽しいというイメージにもつながるかもしれません。
この記事では、実際にわが家で購入した「バイリンガル・ラーニングボックス」の商品紹介をはじめ、フィッシャープライスのおすすめおもちゃを紹介しました。
お気に入りのおもちゃは見つかりましたか?ぜひ、みなさんもたくさんのおもちゃと一緒に赤ちゃんと楽しく遊んでみてください!