広告 こだわりの逸品

47種類のボタニカルを使用したクラフトジン「モンキー47」の魅力と美味しい飲み方をブログで紹介!

2022年3月28日

モンキー47


ごーと
みなさんこんにちは。
ごーとです。

ドイツ生まれのクラフトジン「モンキー47」の魅力と美味しい飲み方を紹介します。

最近、世界的にブームとなり、多くの人の注目を集めているクラフトジンをみなさんはご存知でしょうか。

クラフトジンの銘柄は、世界中に数多く存在しますが、今回紹介するドイツ生まれの「モンキー47」は、“香水にもしてほしい香り”と評されるほど華やかな香りを放つジンとして有名です。

\この記事はこんな人におすすめ/

✔ 美味しいクラフトジンを知りたい人

✔ モンキー47に興味を持っている人

✔ こだわりのお酒を飲みたい人

ジンは、アルコール度数の高いお酒というイメージを持っている人も多いと思いますが、最近では、その香りの豊かさや繊細な味わいが人気を集めています。

この記事では、実際に購入した「モンキー47」の魅力と美味しい飲み方を写真付きで紹介していきます

ぜひ、最後までごゆっくりご覧ください。


モンキー47(MONKEY47)とは?

モンキー47

ブランドロゴ 出典:モンキー47ブランドサイト

ドイツ生まれのクラフトジン

イギリスの伝統酒として知られている「ジン」は、「ラム」「ウオッカ」「テキーラ」と並んで、世界の4大スピリッツと呼ばれるお酒の1つです。

クリアで雑味の少ない味わいからカクテルのベースとして、多くの人に愛されており、クラフトビールに次ぐブームとして、クラフトジンが注目されています。

クラフトジンとは?

クラフトジンとは?
クラフトジンとは?おすすめの飲み方やクラフトジンの選び方を初心者向けに解説!

今回紹介する「モンキー47」は、世界有数の蒸留技術と豊かな自然を擁するブラックフォレスト(ドイツ・シュヴァルツヴァルト)で生まれたプレミアムなジンブランドです。

公式サイトによれば、1909年、英国統治下のインド・マドラス州で生まれた英国空軍の中佐モンゴメリー・コリンズが、試行錯誤の上、創り出したレシピが歴史のはじまり。

その後、紆余曲折を経て、2008年にブラックフォレスト蒸留所で、英国の伝統とインドの異国情緒が見事に融合する香り高いジン「モンキー47」が誕生したのです。

ボタニカルの多さが最大の特徴

「モンキー47」は、ブラックフォレスト原産の47種類の珍しいボタニカルを使用。

ろ過はせず、少量ずつ蒸留し、3ヶ月という長い時間をかけて熟成することで、独特かつ複雑な香りを持つ極上のジンに仕上がっています。

美味しさの秘密は、最大の特徴であるボタニカルの種類の多さと、欧州で最もやわらかく、まろやかな水と称されるブラックフォレストの天然湧き水。

最高品質で新鮮な原料をふんだんに使用し、熟練した最高の蒸留技術によって抽出・熟成されたクラフトジンを味わってみてはいかがでしょうか。


実際に購入した「モンキー47」をレビュー

クラフトジン「モンキー47」

クラフトジン「モンキー47」

薬品瓶を彷彿とさせるボトルデザイン

ドイツ生まれのクラフトジン「モンキー47」の商品レビューをしていきます。

まずは、「モンキー47」ドライ・ジンの基本情報を見ていきましょう。

商品名 モンキー47 ドライ・ジン
生産国 ドイツ
アルコール度数 47度
容量 500ml
特徴 47種のボタニカルを使用
参考小売価格 6,930円

最大の特徴は何といっても使用しているボタニカルの種類。価格も500mlで6,000円を超えており、まさにプレミアムジンと言える逸品です。

こちらが、実際に購入したモンキー47のドライ・ジンです。

モンキー47 ドライ・ジン

モンキー47 ドライ・ジン|ボトル正面

薬品瓶を彷彿とさせるボトルデザインが特徴的で、ボトル中央に位置する猿が印象的です。

クラフトジンは、造り手のこだわりが強く出ると言われていますが、ジンの味や香りだけではなく、ボトルデザインも同様なのでしょう。

モンキー47 ドライ・ジン|ラベル

モンキー47 ドライ・ジン|ラベル

ブランドロゴが描かれたラベルは、切手のような長方形のデザインで、よく見ると、猿の部分はエンボスと呼ばれる浮き上がる特殊加工が施されています。

モンキー47 ドライ・ジン|ボトル上部

モンキー47 ドライ・ジン|ボトル上部

ボトル栓は、ワインなどで一般的に使用されるコルク栓。ボトルの注ぎ口、首からボディにかけての美しいラインを際立たせています。

モンキー47 ドライ・ジン|ボトル裏面

モンキー47 ドライ・ジン|ボトル裏面

47種のボタニカル×アルコール47度

モンキー47の”47”には2つの意味が隠されています。

その1つは、最大の特徴である47種のボタニカルを使用していること、もう1つは、アルコール度数が47度であること。

モンキー47 ドライ・ジン|ラベル裏面

モンキー47 ドライ・ジン|ラベル

ボトル裏面のラベルを見てみると、英文で47種のボタニカルについて記述されています。また、アルコール分も47度との記載があります。

モンキー47ドライ・ジンの最大の特徴は、なんといっても使用されているボタニカルの種類の多さ。

通常のジンで使用されているボタニカルは多くて10種類程度なので、47種類がいかに多いかがわかると思います。

爽やかでスパイシーな味わいとアロマな香り

それでは、実際に飲んでみることにします。グラスに丸い氷を1つ入れ、ジンを注いでいきます。

モンキー47 ドライ・ジン

綺麗な無色透明な液体からは、フローラルな香りが漂ってきます。

モンキー47 ドライ・ジン

グラスを揺らしながら、鼻を近づけてみると、シトラスの爽やかさの中にバラの華やかさが織り交ざったような、上質で心地いい香りが広がっていきます。

一口飲んでみると、クランベリーやブラックベリーを感じさせるフルーティな味わいが最初に広がり、そこからスパイシーな余韻が残ります。

モンキー47 ドライ・ジン

おすすめの飲み方は、トニックウォーターで割り、レモンを添えるシンプルなジントニック。さっぱりしていてフレッシュなのに、華やかな仕上がりになっています。

バランスが良い割り方は、ジン1に対し、トニックが3という割合。

ジントニックは究極にシンプルなカクテルですが、人をもてなすにもいいし、自分をリフレッシュさせる一杯としてもオススメです。

ウィルキンソン トニックウォーター

ウィルキンソン トニックウォーター

今回は、ウィルキンソンのトニックウォーターを使って、ジントニックを作ってみました。

ウィルキンソン トニック

その他、トニックの代わりに半分だけソーダを加えてジンソニックとして飲むのもおすすめ。

ジントニックよりもさらにドライな味わいになり、氷をたっぷり入れて、暑い時に飲むと最高です。


モンキー47 その他の商品ラインナップ

モンキー47には、今回紹介したドライ・ジン以外に2種類の商品ラインナップがあります。

モンキー47 スロージン

モンキー47 スロージン

モンキー47 スロージン|出典:Amazon.co.jp

ドライ・ジンとは異なり、クランベリーをキーフレーバーとし、女性が好むフルーティーで華やかな香りが楽しめるジン。

商品名 モンキー47 スロージン
生産国 ドイツ
アルコール度数 29度
容量 500ml
特徴 クランベリーの華やかな香り
参考小売価格 6,930円

ドライ・ジンとは異なり、アルコール度数は29度と控えめ。

クランベリーをキーフレーバーとし、年に4回だけ生産されるプレミアムなジンのひとつです。

モンキー47 バレルカットジン

モンキー47 バレルカットジン

モンキー47 バレルカットジン|出典:Amazon.co.jp

モンキー 47のユニークで複雑な味に加え、マルベリー樽に由来する英国のトラディションが感じられるフレーバーが特徴の限定生産商品。

商品名 モンキー47 バレルカットジン
生産国 ドイツ
アルコール度数 47度
容量 500ml
特徴 180日という熟成期間
参考小売価格 11,000円

47種類のボタニカルが醸し出す芳醇な香りと味わいのドライジンを、特別に選ばれた樽で180日間しっかりと熟成させ、ノンチルフィルタード(無ろ過)で瓶詰めした超プレミアムな逸品。



この記事では、クラフトジン「モンキー47」の魅力と美味しい飲み方を紹介しました

ぜひ、みなさんも自分へのご褒美や大切な人へのおもてなしやギフトとしてモンキー47を選んでみてはいかがでしょうか。

ごーと
他の記事もよかったらのぞいてみてください。

ジンが映えるグラス「ボダム」の魅力

ボダム ダブルウォールグラス
ボダム(bodum)ダブルウォールグラスの口コミをブログで紹介!耐熱性抜群でオシャレな人気商品とは?