ごーとです。
人気の木製知育玩具「コネクタブルチェーンコビット(Connectable Chain Cobit)」を紹介します。
日本における知育玩具のパイオニアとも言われている株式会社エド・インターが手掛けた商品の1つです。
GOOD TOY AWARD 2021を受賞したおもちゃの1つで、その実力は折り紙つきです。
「コネクタブルチェーンコビット(Connectable Chain Cobit)」は、つなぐ・動かす・変形する!無限に遊びが広がる新感覚の組み立ておもちゃです。
ボクの息子も少しずつ興味を持ちはじめ、今では夢中になっていつまでも遊んでくれています。
この記事では、わが家で実際に息子が遊んでいる「コネクタブルチェーンコビット(Connectable Chain Cobit)」の商品紹介をはじめ、遊び方などについても紹介していきます。
ぜひ、最後までゆっくりとご覧ください。
株式会社エド・インターとは?
「コネクタブルチェーンコビット(Connectable Chain Cobit)」を紹介する前に、日本における知育玩具のパイオニアとも言われている株式会社エド・インターについて、簡単に紹介しておきます。
日本の知育玩具のパイオニア
株式会社エド・インターは、幼児教室の設立をきっかけに誕生した木製知育玩具の企画・製造を行っている会社です。
1988年の創業以来、キャラクターものは扱わず、木や布のぬくもりを大切にした知育玩具一筋で商品の開発を行っています。
「子どもたちの未来を見つめ、将来の地球を担う彼らの成長に貢献すること」という願いを込めながら、グローバルな視野と考え方を持った大人になってもらえるよう、さまざまな観点から心と身体の発達に効果的な商品をつくるよう心がけているそうです。
コネクタブルチェーンコビットとは?
創造力を育むこだわりの木製知育玩具
コネクタブルチェーンコビットは、「つなぐ」「動かす」「変形する」など、遊び方が無限に広がる新感覚の組み立ておもちゃです。
遊びに余白を残したおもちゃとも言われ、決められた遊びがないことで、子どもの想像力・創造力・自主性を育んでくれます。
「子どもが手を動かしながら、遊びを発見できるおもちゃを作りたい。」そんな想いから生まれたおもちゃでこだわりがたっぷり詰まっています。
輪っかにつないで、くるくる回転させたり、長くつないで、クネクネしたり、積み上げるだけでも、いろんな遊び方があります。
自由に遊ぶ余白を残したシンプルなデザインだからこそ、子ども自身で遊びを創り出すことができます。
実際のコネクタブルチェーンコビット
こちらが実際にわが家で息子が遊んでいるコネクタブルチェーンコビットです。
優しい手触りで木のぬくもりをしっかり感じることができるおもちゃです。
色はカラフルな6種類、視覚的にも楽しい雰囲気が漂っています。
おもちゃの作りは、アルファベットのCの形をしたブロックに、先端が丸くなっている棒がつながっています。
ブロックを下から見るとこんな感じになっています。
ブロックは横一列につなげたり、輪っかにすることもできます。
プレゼントにも最適なパッケージ
コネクタブルチェーンコビットはカラフルでかわいいパッケージになっているため、出産祝いやプレゼントとしても喜ばれる商品です。
めがね、電車、風車、木の実などをイメージしたクールで楽しさ溢れるパッケージになっています。
箱を開けてみると、綺麗に1つ1つブロックが入っています。
ブロックと一緒に同梱されているブックレットには、子育てに悩む新米ママやパパへのアドバイスが書かれています。
大人から一見分かりづらい子どもの遊びの解説をはじめ、子どもへの声かけのヒントが詰まっています。
対象年齢は3歳からとなっていますが、少しでも気になった方は、赤ちゃんが小さい頃から購入を検討してみてはいかがでしょうか。
この記事では、わが家で実際に息子が遊んでいる「コネクタブルチェーンコビット(Connectable Chain Cobit)」の商品紹介をはじめ、遊び方などについて紹介しました。
みなさんもぜひ、知育玩具と一緒に赤ちゃんと楽しく遊んでみてください!最後までご覧いただきありがとうございました。