ごーとです。
ウェスティンホテル横浜に家族3人で宿泊してきました。
今回宿泊したお部屋は、「デラックスキングルーム」です。
子連れでの宿泊でしたが、不安もなく快適に過ごすことができました。また、マリオットアメックスの特典でアイスクリームが無料になったりなどお得なホテルステイが実現しました。
この記事では、ボクが実際に宿泊したデラックスキングルームの様子をはじめ、ホテルの魅力について紹介していきます。
ウェスティンホテル横浜とは？
ウェスティンホテル横浜は、2022年6月13日に開業した日本で6軒目となるウェスティンブランドのホテルです。
ウェスティンホテル横浜外観
ホテル外観は、「風にたなびく帆船」をイメージしてデザインされており、地上23階建て、ホテルの総客室数は373室。
チェックインロビーがあるフロントは、最上階の23階に位置し、ホテル館内には、屋内温水プールなどがあり、快適なホテルステイを満喫することができます。
ホテル概要
| 名称 | ウェスティンホテル横浜 |
| 所在地 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-2-8 |
| 電話番号 | 045-577-0888 |
| 開業日 | 2022年6月13日 |
| 規模 | 地上23階建 |
| 客室数 | 373室 |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 12:00 |
| 添い寝条件 | 6歳未満無料 |
| 駐車場 | 3,000円(宿泊者｜1泊) |
| クラブラウンジ | あり |
ホテルへのアクセス
車でのアクセス
電車でのアクセス
ボクたちは、車でホテルまで向かいましたが、インターチェンジからのアクセスが抜群で、スムーズにホテルまで到着することができました。
ウェスティンホテル横浜の駐車場
ボクたちは、車でホテルまで向かい、敷地内にある駐車場に車を停めました。
ウェスティンホテル横浜 車寄せ
ホテル敷地内に入ると、スタッフが宿泊ですか？と丁寧に声をかけてきます。
ウェスティンホテル横浜 車寄せ
エントランス前の車寄せにはスタッフがいるので、大型の荷物などを預かってもらうことができます。
ウェスティンホテル横浜 駐車場
荷物を下ろした後は、機械式駐車場にて車を預け入れます。駐車料金は、1泊3,000円。
駐車券が発行されるので、チェックインフロントでの提示を忘れないようにしましょう。
ホテル最上階でのチェックイン
ウェスティンホテル横浜 エントランス
エントランスを抜けて、チェックインカウンターがある23階へと向かいます。
ウェスティンホテル横浜 エントランスカーペット
マリオット会員の優先チェックイン
1階エントランスには、客室フロアまで行くエレベーターと最上階まで行くエレベーターが2種類あるので、注意が必要です。
チェックインフロア23階
ウェスティンホテル横浜のチェックインフロアは、ホテル最上階の23階に位置しています。
マリオットボンヴォイ専用カウンター
マリオットボンヴォイ専用カウンターが用意されており、混雑時には優先的にチェックイン手続きを完了させることができます。
ウェスティンホテル横浜 チェックインフロア
ホテル最上階には、チェックインカウンターをはじめ、直火焼きレストラン「アイアン・ベイ」、ペストリーショップ「シュガー・マーチャント」、カクテルやドリンクを楽しめる「コード・バー」などがあります。
チェックインロビーは、十分な天井高が確保され、どこにいても優雅な雰囲気になっており、高級ホテルらしい作りにうっとりしてしまいます。
ロビーラウンジ
マリオット会員特典でアイスが無料
マリオットボンヴォイ会員になると、お子様限定でアイスクリームのプレゼントがもらえます。
マリオットボンヴォイ特典
ペストリーショップ「シュガー・マーチャント」にて5種類のアイスクリームの中から好きなフレーバーを選ぶことができました。
ボクの息子が選んだのは、イチゴ味。果肉たっぷりのシャーベットアイスクリームで超絶品でした。
また、マリオットボンヴォイアメックスを持っていると、エリートステータスに応じた特典が付与されるほか、ホテル独自の様々なサービスを受けることができます。
一番のメリットは、レイトチェックアウト特典。ホテルの混雑状況にもよりますが、ゴールドエリートの場合は、最大14時まで、プラチナエリート以上の場合は、最大16時までチェックアウト時間を延ばすことができます。
デラックスキングルームの客室
40㎡超のデラックスキングルーム
チェックイン手続き後、ワクワクしながら客室へと向かいます。
ルームキーをエレベーター内のセンサーにかざすと、自動的に階数ボタンが点灯してくれます。
デラックスキングルームは、ウェスティンホテル横浜の中では、最もスタンダードな客室タイプですが、驚くのはその広さ。
デラックスキングルーム
客室面積は、42㎡となっており、とにかくゆったりと過ごすことができます。
客室は、シティビューとベイビューに分かれており、今回はシティビューに宿泊しました。
客室からの眺望
客室からは、線路と高速道路を眺めることができ、ボクの息子は、京浜東北線や横浜線の電車やトラックやバスに夢中になっていました。
また、天候によっては、遠くに富士山を眺めることもできます。
ヘブンリーベッド
こちらが噂のヘブンリーベッドです。雲の上の寝心地と呼ばれるヘブンリーベッドが全客室に完備されています。
枕もふかふかで気持ちよく、快眠することができました。
ベッドサイドには、横浜の港町を彷彿とさせるオシャレなデザインのランプが設置されています。
ベッドの向かいには、55インチの壁掛けテレビが設置されているほか、三角形のダイニングテーブルも置かれていました。
窓際には、ベッドとしても使えるソファーが置かれており、クッションなどもあるため、ゴロゴロするには最高です。
ウェットルーム（バスルーム・トイレ）
続いて、バスルームなどの水回りを紹介していきます。
バスルーム
ウェスティンホテル横浜は、全室洗い場付き浴室になっているため、赤ちゃんや小さな子連れ宿泊も安心してすることができます。
バスルーム
バスタブは、足を十分に伸ばせるほどの大きさと深さがあり、子どもと一緒にゆったりと入浴することができます。
壁面には、備え付けタイプのシャンプー・コンディショナー・ボディソープがしっかり揃っていました。
バスローブ
入浴後は、ヘブンリーローブを纏って、ヘブンリーベッドで熟睡しましょう(笑)
ウェスティンホテル横浜
バスルームの隣には、シックでスタイリッシュな作りが印象的なトイレ。
洗面台は、撮影し忘れましたが、鏡の裏側に間接照明や壁掛けのミラーなどが備わったコンパクトな作りになっていました。
洗面台下にはヘブンリータオルや体重計などが置かれていました。
ヘブンリータオルは、水気をよく吸い取るふわふわなタオルで本当に気持ちよかったです。
洗面台の上には、優しい香りが特徴のホワイトティーのアメニティが置かれています。
洗面台右側の引き出しの中には、バスアメニティが一式入っています。
追加で必要なものについては、客室内備え付けの電話から追加で頼むことができます。
洗面台左側の引き出しの中には、パナソニック製のドライヤーが入っていました。
豊富なアメニティと客室設備
続いて、デラックスルーム内に置かれている豊富なアメニティと客室設備を紹介していきます。
客室内には、ドリンクアメニティとして、紅茶、ネスプレッソコーヒーをはじめ、ミネラルウォーターボトルが2本用意されています。
無料のミネラルウォーターボトルは、SDGsの取組の1つとして、ペットボトルゼロを実現するために、ガラス製になっているのが特徴です。
また、マグカップ、グラス、ワイングラスをはじめ、冷蔵庫や電気ケトルなども用意されています。
客室内のクローゼットの中には、ハンガー、セーフティボックス、パジャマなどが置かれています。
パジャマはセパレートタイプとなっており、先ほど紹介したバスローブはちょっと、、、という人にとっては、こちらを使いましょう。
その他に、スチールアイロンや枕などが置かれていました。
また、小さな子ども用のおむつ専用ゴミ箱も電話1本で届けてくれました。
おむつ用ゴミ箱
ウェスティンホテル横浜での朝食と夕食
ボクたちは、インルームダイニングで夕食と朝食を楽しみました。
ホテル内での食事は、小さな子連れだと、周りの目などもあり、不安に感じる人も多いと思います。そんな時におすすめなのがインルームダイニングです。
他の宿泊客への気遣い不要で、ゆっくり自分たちのペースでゆったりと、安心して美味しい食事を堪能することができました。
「ウェスティン横浜」インルームダイニングメニュー
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「ウェスティンホテル横浜」インルームダイニングメニューを紹介！朝食と夕食の値段などをブログで紹介！
インルームダイニングでディナー
ホテル内レストラン利用も検討したものの、ゆったりと過ごしたいという思いから、インルームダイニングをオーダー。
大人のメイン料理2品、子どものメイン料理1品、デザート1品の計4品をオーダーしました。
ウェスティンホテル横浜の朝食
朝食も、インルームダイニングを利用しました。
朝食メニューは、セットメニューをはじめ、アラカルトなどもありましたが、和食と洋食のセットメニューを1つずつオーダーしました。
ウェスティン横浜ブレックファスト
こちらが、洋食のセットメニューの「ウェスティンホテル横浜ブレックファスト」です。
ウェスティンホテル横浜 和朝食
こちらが、和食のセットメニューの「ウェスティンホテル横浜和朝食」です。
息子用のメニューは、オーダーしませんでしたが、お子様用のスプーンやフォーク、取り分け用のお皿などをいただき、シェアしながら食事を楽しみました。
この記事では、ウェスティンホテル横浜の魅力と、子連れでも安心できる洗い場付き客室「デラックスキングルーム」の様子を紹介しました。